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from the death of Buddha to Bob Marley
大峯花供入峰
2017 photo
 
 
大峯奥駈入峰2017写真
2017.07.19-23
本 尊 縁 起 歴 代 行 事 同行二人 詩 壇 リンク

『徒然日誌』 2002.11-2003.12 2004.1-6 2004.7-12 2005.1-6 2005.7-12 2006.1-6 2006.7-12 2007.1-6 2007.7-12 2008.1-12 2009.1-12 2010.1-12 2011.1-12 2012.1-12 2013.1-12 2014.1-12 2015.1-12 2016.1-12 2017.1-6

2017年8月22日(火) 晴れ
暑くなる。
夏が戻ってきた感じがする。一日葬儀の準備。主に諷誦文作り。故人の経歴を書いてFAXしてもらい、時間をかけて故人のことを思い出しながら作る。昭和22年生まれって、きっと「団塊の世代」とか「第一次ベビーブーム世代」とか言われる人たちだから、田舎育ちでも同級生とか多かったんだろうな。満年齢では70歳。まだあの世に向うには早すぎる。これから町会議員選に立候補しようなんて同級生もいるくらいだから。県内の家電メーカーに勤めていたので、きっと仕事も忙しかっただろうが、まだ量販店なんかない時代で、きっとサラリーも良かったのじゃないかと勝手に想像したりする。書き物も済ませこれで葬儀の準備は整った。

2017年8月21日(月) 晴れ
葬儀になる。
朝7時半に開始の天野家から電話が入る。夕べ主人が亡くなったと告げられる。入院していたはずの奥さんからであったが、一時的に帰らせてもらったとのこと。女房が早くに親戚の葬儀に出かけたため、一応戸締りなどして枕経に出向く。大動脈解離というのが死亡原因だと聞く。一人でいたため、警察の死因究明に時間が取られたようだ。家族、葬儀社と葬儀日程を打ち合わせして帰ってくる。今日は暑い日になる。午後戒名を考える。やっとできあがった。13日には長男家族とp墓参に来てくれ、14日には僕が棚経に入って話もした。帰り際には1本持たせてくれた。ほんとに一週間前にあったばかりなので、まだ信じられないような気分だ。人の死のなんと哀れであっけないもの。変な言い方かもしれないが、檀家でも高齢な順に逝くのだろうということが漠然と頭の中にあるのだが、今回も裏切られた。まだ死ぬには早いよと、怒りのような雲が甲府盆地の山々の上に湧き立っていた。貰った酒開けるかなぁ。

2017年8月20日(日) 晴れ
滝行き。
鹿肉ロースト丼鹿カレー鹿カツ定食夜30分ほど強い雨が降ったので心配していたが、二人に連絡取ると「行ってから滝に入るかどうか決めよう」ということになり、10時少し前に到着した二人と一緒に出掛ける。天候は少しずつ良くなり、大塩の滝に着いたときは気温も上がってきた。それから滝の水もだいぶぬるくなっているようで、結果的にはとてもいいコンディションの滝に入ることができた。ただ落ちてくる水はとよく激しく、突き飛ばされて、殴られているような感覚。心経とご真言を唱え、爽快な気分に十分満たされて滝を出た。帰りに早川ジビエのレストラン「YAMATO」で、僕は鹿カツ定食。二人はそれぞれ鹿カレー、鹿肉ロースト丼を頼む。美味くて大満足。そこから赤沢宿に立ち寄り、連絡しておいた大阪屋を見学する。下の駐車場からホラ貝を吹くと、オーナーの飯田さんが出てきてくれた。次に清水屋に行き、2階で冷たいものを飲んだり食べたりしながらちょっとのんびりした時間を過ごす。甲府の二人も今日はきっとのんびりと楽しかったに違いない。年内中にもう一度集まろうなどと話して別れる。壬生師の滝行

2017年8月18日(金) くもり時々雨
こんな夏ってあまり経験がないなぁ。
今日もいい天気を期待していたので、8時半に早川の大塩の滝の下見に出かけた。早朝テレビを見ていると、もう東京では今日も雨が観測されたと伝えていた。18日連続。30分ほどで滝への道の駐車場に着く。法螺貝を立てる。木立の中を15分ほどで着く。道は特に悪い箇所もなくほぼ去年と同じ。ただ川は天候不順で雨が多いために水量が多く流れも早い。巨石の上に建てられた不動明王前で法楽をする。それから滝へ。自動車の温度計は25度だったので、滝もそれと同じくらいか、水はかなり冷たい。上から落ちてくる水も早く荒れているように見え、一人だったので、水に入るのは何かあっては困るのでやめておいた。滝の淵はゴミがたくさんたまっていた。落下個所も去年はかなり深かったが、眺めるにどうもかなり埋まっているように見えた。30分ほどで滝を後にする。お宮の前で心経をあげていたら雨が降り出してきた。家に帰り行藏院ご住職に下見のことを報告する。雨なら日曜日止めればいい。家に帰ってきてから昼過ぎまでよく雨が降った。じとじとといやらしい天候に不快感100%。

2017年8月17日(木) 晴れ
ホントに久しぶりに青空戻る。
朝からいい天気。青空が戻り、陽射しもあり、暑さも戻った。でもまだまだ天候は不安定なようで、東京じゃ17日連続の雨を記録したという。盆の精霊幡を乾かしてしまう。のんびりと一日過ごす。

2017年8月16日(水) 晴れ
護寺会総会。
朝からけっこうな雨。東京は8月に入って今日まで毎日雨が降っているのだと、40年ぶりの異常気象を報じていた。夏野菜が高騰してきているのだとも。午後2時から護寺会総会。盂蘭盆の法要をしてから総会をし、終わってから懇親会。雨もあったせいか5名の参加者しかない。これが先細りということでもあるのか。この夏の棚経では、跡取りのないことをかなり厳しく??声してきた檀家もある。しかし現段階では先が見えないのが正直なところ。懇親会が終わるころになって雨がやみ、陽が射してきた。とりあえず盆休みだな。

2017年8月15日(火) くもり
記念日。
10時に下山の佐々木家の新盆に行く。ご主人を亡くした奥さんとその3人の娘たち家族が狭いアパートに集まってくれていた。経をあげ、一周忌の日程を決めたりする。過分な布施をいただく。これで棚経終わり。昼近くに妹とその長男墓参に来る。1時間ほど話しながら男二人は酒を飲む。僧侶にならない洗濯をした妹の長男は、髪を後ろで結び、それ風な雰囲気を作り出していた。なかなか難しい世の中だけど、後方支援があるうちは思い切って好きなことをしてみるのも許されるのだと思うし、そういう家庭に育ったことも感謝しなければいけない。15日は終戦記念日という。たまたま東海師からメールが入り、「終戦記念日としていますが、記念日なんですか?記念日じゃないですよね?」と書いてある。昨日柳澤の家では、「敗戦記念日だろ!?」という風に感じてもいたが。記念日というとイメージとしてはめでたいように僕はとらえてしまう。だから東海師の言葉の感覚はなんとなくわかる。ネットで見ると、ただ単に「終戦の日」とあったり、「降伏の日」「敗戦の日」ととらえる人もいると。痛みを伴う長い戦争が終わって、ここから先の「平和を祈念する日」いう意味では適当なのかもしれない。終戦から10年して生まれた僕には、あまりこれを体や頭で特別に感じるということはなく育って今日に至っている。戦争することを強く嫌うということよりも、なくて当たり前でしょというのが僕の思いの基である。挑発しながら、いつでもやってやるからなと息巻いているお兄ちゃんて、どういう頭の構造をしているのだろうかと不思議でならない。もしかしたら、あそこの国民たちは、この国を健全な国家に再生するためには、仕掛けていかせてやっつけられて目の覚めることを切に望んでいるのじゃないかとも思えてしまう。

2017年8月14日(月) くもり
盆棚経。
朝7時に家を出て富士豊茂に向かう。雨の後でひんやりとした朝。本栖トンネルを抜けて本栖湖畔に出るが富士は見えず。それでも降りて湖畔と見えない富士に向かって螺を立てる。螺の音が霧の下りた湖畔を流れていく余韻がわかる。市川から甲府に出る。柳沢家でお昼休み。2時過ぎにいったん家に戻り小便をして残り5件をまわる。3時半過ぎに帰ってくる。夜は地区の盆の集いが駐車場である。祝儀をもっていき生ビールと焼きそばをいただく。

2017年8月13日(日) 晴れ
盆。
強い陽射しもなく、時折パラパラと雨も舞う迎えの日となる。お勤めを済ませ墓地に盆の紙幡を付けて歩く。前夜雨が少しあったようだが気持ちのいい朝になる。9時半に六郷の遠藤家に経に行く。富士川がすごく濁っていたが、峡東方面でだいぶ降ったようでその名残が濁りとなって流れているようだ。1時半過ぎに南アルプス市の遠藤さん来て、去年と同じように墓地前で盆の供養する。11時半、佐田家に行く。孫二人が一緒に来ていて、外で火を燃して飯盒でお昼のご飯を焚いていた。昼ご飯を挟んで午後1時から集落の棚経に歩く。少し雨が舞っていたが、「降ってこないように」と祈りながら自転車乗り出す。雨宮家に着くとサルの群れが一斉に逃げ出す光景に遭う。柿の小さな実を取りに来ていた。猿と猪が今年もひどい。各家でお茶やビールを出してくれるので、必然長居になってしまう。若いころは無視してどんどん次へ急いだが、これも年を取ってきたということの証拠なんだろうか。最後にいつものようにHIDEちゃんのとこで御馳走になる。一人暮らしなのに家の中はいつ行ってもきれいに片付いていて、粛々と盆を演出している。酒もきっちり冷えている。1時に出て結局帰ったのは6時過ぎだ。

2017年8月11日(金) 晴れくもり
山の日。
去年から「山の日」で11日が休みになり、今年は今日が金曜日なので、少し早く盆が始まったようなものである。墓参に来る人も何組かあった。T工房からの依頼の腕輪を不動明王法でお加持祈願し、午後また送り返す。国道も車が多い。ガソリンスタンドも混んでいる。外の便所の掃除をする。読書する。

2017年8月10日(木) 晴れ
蓮の花。
蓮の花がもうひと月くらい次から次へと花をつけてくれて連日楽しませてくれている。夏には蓮の花がよく似合う。種から育ったのはたった一鉢しかなかったが、これは今年まだ花が付かない。で、この蓮を池に沈めた。池の中で育ってくれると楽しめそうである。水蓮も一鉢沈めた、前に何度かやったら池に来る取りだろうが、葉をみな食いちぎってしまったりしたが、今のところ大丈夫なようである。山の泥が池に流れ込んで池の底が浅くなってきているので、ハスでも育ってくれるといい眺めになるかもしれないと期待している。午後、下八木沢の木村邸に盆の経に行く。冷房の効いた部屋で皆さん待っていてくれた。檀家ではないが、埼玉に智山派の菩提寺があるため数年前から頼まれている。T工房からのブレスレットの加持分が届く。明日お加持して盆前に送ろうと思う。国道も少し混雑してきたようだ。

2017年8月9日(水) 晴れ
気温上がる。
今日は猛暑の一日。朝、女房が客殿の軒先に蜂の巣があるというので見上げると、スズメバチが直径10センチほどの巣を作っている。これは大きくしたら大変。軒下にあった竹竿をもって、先端をゆっくりと巣に近づけて、一気に払い落とす。払い落とすと同時に竹竿を投げ捨ててとにかく逃げる。庫裏の玄関に飛び込む。1時間ほどしてから下に落とした巣を拾い、何年振りかで蜂の子をバターでいためて食す。美味い。巣の根元に舞い戻った蜂がまだ数匹残っていたので、蜂駆除のマグナムジェットを3度ほど下から噴射して追い払う。暑い日に汗の噴き出る仕事をする。午後高校野球の山梨学院の初戦を見る。大差で敗退。よくこんなチームが甲子園に出たなというような素人ながらの感想を持った。素人は勝手なことを言っていればよいのである。

2017年8月8日(火) くもり
台風ゆっくりとすぎてゆく。
明け方には小やみになっていたし、台風が過ぎれば天候も否が応にも回復して暑くなるのだろうと勝手に思っていたが、一日だらだらと降りつづけた。一日順延とした市川の花火もこんな天候じゃ河川敷に集まる客も二の足を踏むかもなと思う。一日じめじめとした建物の中で、始まった高校野球を見たりする。壬生師匠と早川の大塩の滝行きの日程を電話で決める。盆前に一度行こうと思っていたが、雨が降って増水しているかもしれないのであきらめた。明日からはぐんと暑くなるとのこと。水道の工事、やっと破裂箇所が特定できそう。盆前はこれにて終了。それでもまだ、どんなふうに展開していくのか予想がつかない。頭が痛い。

2017年8月7日(月) くもり
大雨になっている。
ここも台風の影響で昼過ぎから雨が降りはじめ、午後5時けっこう激しい雨の降り方になってきている。今夜から明日の朝にかけて台風による雨がさらに影響ありそう。朝雨が無かったのでちょっとだけ残っていた畑の草を刈り、参道沿いに除草剤を撒く。メダカの入っている瓶や鉢を洗って水を替える。12時からの不動寺の葬儀の助法に10時45分に出かける。滞りなく終えて空模様が怪しくなってきた52号線を家に戻る。増穂で雨が降ってくる。というか雨が降っている方に向かって車を走らせて行くという塩梅。庫裏の水道管破裂の原因箇所なかなか特定できず、その箇所をズバリ探すとしたら、便所も壊してしまわないと見つからないかもしれないので、水道管の元に近い方でそこから新しい管を繋いで、露出管で水を繋ぐような方法を考えたいとのこと。とにかく水が出なければ困るので、もうここは専門家にお任せするしかない。台風の雨よりも頭の痛い夏だ。

2017年8月6日(日) 晴れ
ここはとにかく暑い。
昨日も今日も畑の草刈りと除草剤の散布。やっとなんとか見栄えが良くなり盆が迎えられそうである。九州や四国は台風5号の影響で大荒れになっているようだが、ここはとにかく暑い。朝の早い時間に作業を始めなければ、気温が上がってとても体が持たない。夕方も全然涼しくなんかならないので、外の作業をするのも、頑張ってやっても10時くらいまでだ。それでも夏休み中なので、炎天下をザリガニ釣りに来る子供もいる。僕は冷房のきいた部屋でウトウトするくらいしか時間の使い方がない。

2017年8月4日(金) 晴れくもり
昨日も今日も草刈り。
夕方になって少し雨が降った。参道脇の畑片側を刈る。客殿裏の庭も刈る。雨が7月によく降ったので草の伸びもはかどってだいぶ伸びている。こんなことをいつまで続けなければならんのだと思いながら、「くそったれ!」と頭で叫びながら草を刈ってゆく。パンツまでびしょぬれだ。昼飯を食い終わって少しテレビを見ているともう眠ってしまっている。草を刈って除草剤の散布も雨がない日にしたい。夕べ不動寺から葬儀の助法の電話がある。3か月続けて葬儀。こちらはお蔭で一息つけるってもんだ。きっとこういう年まわりなんだな。山ア師から「出羽三山回峰行」に来週行ってきますとメールある。螺袋にうちのお不動様のストラップ付けていってくれるとのこと。蝉しぐれの中に、時々蜩の鳴き声が聞こえてくる。

2017年8月2日(水) 晴れくもり
水道工事。
やっと頼んだ業者が来て床をはがしたりして破裂した個所をさがすも今日は見つからなかったが、多分ここだろうという見当はついた。女子便所の壁の中を水道管が通っていてそこから漏れているようだということがわかる。土曜に便所の一部を壊してみることになる。ここがそうだということになれば比較的簡単な工事で済みそうだ。旧くて広いのでこういうことになると厄介だ。午後境内の草を刈る。午後になって曇ってきて3時半頃から少し雨が落ちてきて涼しい中で草刈りができた。

2017年8月1日(火) 晴れくもり
盆の準備。
墓地に立てる盆の紙幡を作る。午後墓地の刈った草を集めて燃す。日中気温上がり汗びっしょり。4時過ぎに夕のお勤めを終え外に出ると雨がぱらぱらと降りはじめた。少し降ってくれると涼しくなるのに。Grateful Dead久しぶりに聴く。Jerry Garciaも八月の死者だな。

2017年7月31日(月) 晴れ
暑くなる。
7月も今日で終わり。午後2時に中部消防署の立ち入り検査がある。前回が平成4年ということで、なんと!25年ぶりのお寺への立ち入り検査ということ。父の時代だったし、もし次がまた25年後だとしたらもう僕はここにもこの世にもいないかもしれない。消火器も2年前に新しくしたので特に問題はなかったが、消火器の点検報告書を出せという。近くのホームセンターで買ったことを話すと、そういう店では報告書を書いてくれないので、消防設備協会に加入している業者に頼んで報告書を出してもらいたいとのこと。なんとも厄介な課題をいただいてしまった。

2017年7月30日(日) 晴れ
草刈り。
朝7時から毎年恒例の檀家の皆さんとの墓地の草刈り。夜雨が降ったがここは朝には上がっていたけど、他町に住む人から2件「こっちは降ってるけど草刈りするのか?」という問い合わせある。特別に問題なく草刈り片付く。水道管が破裂していて庫裏の便所が使えなくなっている状況を説明し、護寺会の積立てを使って直させてもらうことを認めてもらう。はじめてみないとどのくらいかかるかわからないが、全額とはいかないまでもせめて折半ぐらいはお願いしたいと考えている。それから、来年から村のお祭りの「八日市」が無くなるに当たり、不動尊祭典をどう続けていきたいかということも話す。本堂の護摩は朝から焚き続けて、お参りの方には本堂に上ってもらってここにお加持など受けられるようにしたいということと、柴燈護摩を11時から修して午前中で終了という形にすること。お祭り前の直近の日曜に準備をしたが、来年からは当日の朝準備をするることにしたいと話す。それから、寺の現状について話す。後継がないので後継として入ってもらえる人材を探していること。こういうことがでも実はとても難しいということなど。いくらかでも檀家の方々に知っておいてもらいたいことだ。どうにかなるなんて嘘ごとは並べたくない。

2017年7月28日(金) 晴れ
例月護摩。
午前中は曇り気味の天気だったが昼過ぎから晴れ間が見え一気に暑くなった。午後1時から不動護摩。上野原の若菜さん親子今月も参座してくれる。汗びっしょり。暑いので白衣と山袴で護摩を修す。少し片付けたが全部は終わらず明日に持ち越す。新潟の山ア師より奥がけの写真がデータで届く。早速追加する。転落して助かったガレバも何枚か映っている。転がってたら大変では済まされなかったよな。一週間前の今頃は、前鬼小仲坊に向けて雨の中を最後の下り皆で頑張っていた頃だ。

2017年7月26日(水) くもり
湿度が高くて不快指数100%。
静岡のテレビ局をアンテナで拾っているので、高校野球の静岡県大会の決勝を見ていたが、こちらが降りはじめたころに静岡も激しい雨に見舞われて3時間余り試合が中断して再会。点差がだいぶ開いていたので、できれば再試合の措置は取りたくないというのが関係者の思いなのだろう。再開されたものの依然雨は降り続き、両行の選手たちには気の毒なほどだった。午後、東京の平山さん墓参して訪ねてくれる。2年前に奥さんを失くしていたとのこと。28日の護摩の準備をする。湿度が朝から高くてじめじめとしている。破裂した水道管の件、一向に連絡がない。自分らの生活に支障はないものの、このまま放置しておくわけにはゆかない。

2017年7月25日(火) 晴れくもり
暑い暑い。
午後雨になるかもしれないといっていたが一向に降っては来ない。暑いので国会「閉会中審査」とやらをぼーっと昨日も今日も眺める。こういう下界の言葉の駆け引きのようなものを見ていると、また山の尾根歩きに戻りたくなるような思いが湧く。撮りだめた写真を頑張って昨日の夕方googleにupし、今日午前中に説明も加えた。山ア師、坂本師からも見せてもらったとメールいただく。山ア師は自分のカメラのものを送ってくれるらしいから、届いたら追加するつもり。福岡の田村さんからもメールが届いた。旅の汚れものの洗濯も終わり、地下足袋も洗い、少し片付いた。坂本氏は足腰が痛いですと書いてよこしたが、僕は疲労感が全くない。行く前には相当ダメージを受けるだろうなと思い込んでいたが、まあこれはこれでありがたいことだ。今朝は通常の勤行に戻った。Googleフォトは、右上の「情報」タグをクリックすると、説明などが見られます。

2017年7月24日(月) 晴れ
暑い。
足の痛みはないが、身体のコリはある。午後昨日送った荷物が届く。洗濯をしてもらい、ポンチョを洗い、地下足袋を洗い、螺緒、引敷を軒端に乾かす。現実が戻ってきた。盆前の草刈りなども始めなければならない。じっとしているだけで汗が噴き出てくる。蝉が激しく鳴いている。真夏だ。日記を思い出しながら仕上げる。写真は明日ということになる。
写真もアップしてしまいました。上の右「」からGO!

2017年7月23日(日) 晴れ
大峯山奥駈入峰修行E。
いささか酒が頭に残るような4時半ごろに目覚め風呂へ。川縁に掘られた野天風呂で白々と明けてくる時間を楽しむ。小魚を取るのか、川の中で投網を打つ人がいた。今日はこれから本山に戻り家に帰る。いい天気。途中2か所で休憩し、正午過ぎに帰山。そのまま列をなして最後の駈け出し護摩を藤沢峯中門跡の下厳修する。今回和歌山から参加のお二人が晴れて10回となり、大先達の称号を与えられる。感無量といったお二人の姿が目に残る。僕は3回目が終わる。来年のことはまた来年の時期にならないと考えないかもしれない。庫裏の水道の破裂をまずは何とかしないといけない。白書院で昼食をいただく。修証殿に戻り、衣体を解き、帰りの準備を夫々始める。長野の手塚師とも再会を約す。都合が付けば「石田さんとこのお祭りにも行ってみたい」とも。町田の新山師、山形の羽柴師はまだ若い頼もしい先達。今回もお世話になった。連絡先を交換させていただく。バスで京都駅八条口へ行き、それぞれの方向に分かれる。新潟へ帰る山ア師を見送り、坂本師と共に山梨に帰ってくる。山ア師とは一緒の修行をし、厳しいながらも楽しい数日間を過ごすことができた。年下の行者たちが個々にいろんな思いを抱えながら、仕事に就き、修行もし、厳しい人生に身を投じている。今こうして思い返すだけでこみあげてくるものがある。ありがとう。「山アさん、無事帰りついて、そうめんでも食べているのでしょうか」、またお会いしましょう。大変でなかったらまたお祭りにお出で下さい。下部温泉駅に女房が迎えに来てくれる。熱風の漂う街に戻ってきた。留守中のいくつかの報告を受ける。

2017年7月22日(土) 晴れ
大峯山奥駈入峰修行D。
4時過ぎに起床。前日到着後に何人かヤマヒルに噛まれる。僕の地下足袋にもヤマヒルがついていたので、手塚さんの煙草の火であぶって落しゴム草履で踏みつぶす。今回筋肉疲労を解消するスプレーを持参してそれが功を奏したのか足の痛みはほとんど朝には消えてなくなっている。ただ昨日の長い下りで僕もとうとう右足親指、薬指、左足薬指が内出血するが、痛みはさほど感じないので歩くには支障ない。昨日は12時間越えの縦走だったがもう今日は午前中の歩きのみだ。5時朝食。排便のことが気になりご飯も半分に減らしておく。参加女性が1名なので、去年も了解してくれていたので、女性用洋式便所に座って少し出る。軒下に吊るしただけの衣体は濡れたままで、泥だらけの脚絆を付け、白衣を付け、雨を吸って重くなった結袈裟をかける。前鬼小仲坊からバスの迎えの待つ前鬼口までは歩きで、リュックなどの荷物は山先達の2トン車が運んでくれるので身軽。小仲坊本堂前で御法楽し、宿坊の五鬼助さん家族に見送られながら最後の歩きを始める。法螺貝のみで軽い。トンネルの中の掛け念仏は、ちょっとトリップしそうなくらいに怪しく荘重に響く。30回を数える西村大先達の掛け念仏には身が引き締まる。前鬼口でバスに乗り込む。ここで世話になった山先達にお別れする。ここからはバスで熊野三山詣で。先ずは熊野速玉大社。泥だらけの山伏たちが螺を立てながら石段を上ってゆくさまを、ちょうど土曜日(学校も夏休みに入ったか)ということもあり、参詣者多くが珍しそうに修行者を迎える。拝殿内陣で正式参拝をする。祝詞を奏上していただき、玉串を奉り、巫女の舞があり、最後にお神酒をいただく。続いて「かまセン」で昼食。全部平らげてゆっくりときれいなトイレで気持ちよく排便する。3年連続で僕はここのトイレの世話になっている。至福の時間である。次に那智の瀧で有名な飛瀧神社。天候も良く観光客大勢。続いて熊野那智大社を正式参拝し、隣りの青岸渡寺を参拝し御法楽する。西国三十三ヶ所第一番札所の寺は、巡礼者で大賑わい。僕らの御法楽の最中も、右左ではそれぞれの先達に引率された巡礼者たちが経をあげている。特に今日は混んでいたのだろう。いつもは本堂横の回廊でお茶の接待を受けるが、下に降りて外で職員の方々からペットボトルのお茶の接待を受けた。ここから那智の瀧を背景に写真を撮るが、「なーち」といってシャッターを押すのがルールのようだ。1時間ほどバスに揺られ最後の熊野本宮大社を参拝する。この後川湯温泉みどりやに奥駈修行の衣体を解く。福島の赤津師、山口の賀屋師、坂本師と同部屋。先ずビールで乾杯。風呂に入り、汗と泥にまみれた衣体などを洗濯機に投げ込む。洗剤は自動で入るのだろうと思っていた。洗剤の自販機もなかったし。でも結局水洗いだったがそれでも汚れ落ちと汗臭さの解消にはなったようだ。40分乾燥機にかける。その間に温泉に浸かる。山歩きで疲れた体をこの極楽のような湯船に横たえる。髭を剃る。6時から夕食(大宴会)。無事行を終えたことを皆で祝って乾杯。ただ今回の奥駈入峰では、過去に全行程を踏破して参加したことのある人でも、6年間短いコースだったので、疲労困憊して山泊まりでも、食事が食べられなかった人も出た。過酷といえばまさにその通りの修行。宴会が終わりそれぞれの部屋や、大先達の部屋に集まっては遅くまで宴会が続いた。山ア師の奴隷の僕はカラオケルームにまで呼び出され、「雨上がりの夜空に」を歌う。来年また全行程があるかどうか本山もまだ決めかねているようだが、魅力のある方々との時間をぜひ共有させてもらいたいというのは正直な僕の気持ち。

2017年7月21日(金)
大峯山奥駈入峰修行C。
昨日と同じ3時に朝食。御法楽して出発する。八経岳までの道のりは雨風と足元の悪さが暗い道で相当にきつい。昨日大峯を出るときは、三日月が空にあり、その横に明けの明星金星がきれいに輝いているのが見えたが、今朝は悪天候。経験者はポンチョでなく、雨具の上下を身に付けて歩く。ポンチョは風をはらんで歩きにくい。雨のしょぼしょぼ降る森の中で弁当を広げる。半分ほど食い、残りは施餓鬼する。水を飲めば汗が噴き出る。台風で道が崩壊したガレ場の所で滑ったら路肩が落ちてしまいそのままガレに転落してしまうも、金剛杖に助けられ危うくの難を逃れる。慎重に慎重に歩き、予定時間を少しオーバーしたころに釈迦岳に到着。後発組が釈迦岳山頂で待ち受けてくれている。僕らが最後の登りをするのを、上で「ザンギザンケロッコンショウジョウ」と唱えながら元気づけてくれる。涙が出る。ほんとうにこの奥駈けはきついが、たまらない感動もあり涙が自然にこぼれる。坂本師ともここで再会。後発組8名と合流し、前期までの長い長い気の遠くなるような下りを行く。当初の予報を裏切ってくれて、こんなに雨に濡れて歩くことになるとは。昨年は雨がなかったが、今年は初めての年に続いて、びしょ濡れ、どろどろ、袴も地下足袋も泥だらけである。5時過ぎに前鬼の宿に着き、濡れたままの衣体を小雨降る軒端に引っ掛ける。明日またこれを着るかと思うと憂鬱になるも仕方がない。二日風呂に入らずいたが、やっとここで行水のような短い時間の風呂を使う。汗を流すのみ。夕食後雑魚寝の宿泊所に戻り、大先達方のお話を聞きながらお酒をいただく。こういう雰囲気に知らず知らず引き込まれてゆくのだ。魅力ある人たち。70過ぎてまだこれに参加するというのだからすごい。自家発電の前鬼宿は9時消灯。やれやれこれでほぼ終わったに等しい。

2017年7月20日(木) くもり
大峯山奥駈入峰修行B。
いよいよ縦走が始まる。午前2時過ぎに起きる。排便のことがいつも重要な課題。昨日龍泉寺での昼食後に公衆便所で気持ちよく出し、昨日の夕にも少し出る。2時過ぎに起きた後も便所に行き少し出る。しかし、和式の便所は苦しい。立ち上がるのがつらい。3時朝食。何ともわびしい朝食である。3時45分御法楽をあげ、その後出発。各自灯りを持つ。大峯山寺から小篠に向かう。小篠到着の頃少し明るくなる。小篠からは全くの未経験の道になる。阿弥陀ヶ森に山中の女人結界門がある。経筥石では、新客(初めて)の僕らが山先達に案内されて鎖場などを下って御法楽をあげに行く。湿っており本当に慎重になりながら下りていき、またそこを還る。強い陽射しはなく水も十分に足りた。ただ、山の道は自然災害などによりかなり荒れており、素人が簡単にハイキング気分で行くような山ではないという感想を持った。途中休憩をはさみながらも12時間歩きっぱなしである。こういう体験はほぼ日常ではできない。宿泊する弥山宿は、最後の登りが急こう配で1時間ほど歩かなければならない。ここが相当にきつい。霧のたちはじめた宿に着く。ここは乾燥室があり、衣体の全部をハンガーにかけて乾かす。もう汗や雨などを吸ってきつい異臭が白衣からこぼれてくる。山ア、手塚、今村師と昨夜の龍泉寺参籠所に続いて500円の缶ビールを飲む。今夜はこれに加えてコップ酒も1杯飲む。ここは綺麗な布団で眠れる。

2017年7月19日(水) 晴れくもり
大峯山奥駈入峰修行A。
5時過ぎ起床。手甲、脚絆を付け、いざ袴を付けんと捜すが、ない!なんということだ。袴を送り忘れた。昨日到着した時に気づけば、いくらでも買いにゆくこともできたのに、袴がないということに全く気付いていなかったのだ。なんという大失態。修行前に挫折してしまいそうだったが、寺務所に駆け込み事情を話し、本山の山袴をお貸しいただくことができ無事になんとかなる。6時過ぎに三宝院玄関で御法楽してそのまま列をなし、今回の峯中門跡を務められる藤沢教学課長導師の下に駈入護摩を厳修する。バスに乗り込み、洞川龍泉寺までバスに揺られる。龍泉寺で柴燈護摩を修め、庫裡で昼食をとる。ここで2名の山先達も合流。清浄大橋までバスで移動し、いよいよ大峯の山に入る。女人結界の門を6月に続いて再びくぐる。日中の登山なのでまた違った味わいがある。所々に山アジサイがある。新山氏を先頭に歩きながら掛け念仏を交代でしながら登る。午後4時過ぎに宿泊する龍泉寺の山上参籠所に着き、荷物をおろしてから大峯山寺まで上がり御法楽。秘密の行者さんにも再びお会いすることができた。福岡の田村師、体調が悪くなり部屋に倒れ込む。明朝の様子を見てもしかしたら下山を選択することになる。見下ろす景色の美しさにしばしぼーっとなる。午後7時過ぎに冷たく湿った布団にくるまって就寝。

2017年7月18日(火) くもり
大峯山奥駈入峰修行@。
朝6時の電車で甲府に行き、7時半発の京都・大阪行き高速バスに乗る。利用客は10名ほどで、途中席を移動してリクライニングシートをいっぱいに倒して本を読みながらバスの旅を楽しむ。午後2時10分ごろに京都八条口に到着。バスで醍醐寺に向かう。送っておいた荷物を受取り修証殿に入ると、10名ほどがすでに来ていた。今回の奥駈けは台風で奥駈道に大きな被害で出て中止となった平成23年以来、7年ぶりの全行程修行の再開となる。今もまだ危険個所が相当あるため、参加者を15名に限定するという方法が採られ、ありがたいことに全行程修行に選んでいただいた。僕はもちろん初めてなので、不安も多いが、何とか食らいついていこうという意気込みだけなのである。受付を済ませ名簿を見る。福岡の橋本師、田村師、長野の手塚師、新潟の山ア師も参加となる。醍醐寺周辺は午後3時過ぎから土砂降りになるも6時前には雨が上がる。夕食後「はたやま」で橋本、山ア師らと再会の酒。天気予報ではほぼ快晴のため、水分補給のことがみなの最大の関心事となり、多い人は5?を持つという。僕はとりあえず、買い揃えた2?のウォーターキャリーに水を詰め、500mlのペットボトルを2本持つ。リュックはこれだけで相当に重く感じる。これに作務衣、法螺貝など。5キロ以上にはなっているだろう。

2017年7月17日(月) 晴れ
海の日。
海の日の今日もとても暑い日。梅雨が明けるとかそういう話も白々しいような感じ。明日の朝出かけるので法螺貝と熊の引敷を新たに求めたバックに入れる。このバックは、法螺貝を外の背中にうまく固定できるような使用になっている。夕方大相撲。昨日白鵬に負けた宇良は横綱日馬富士に快勝。取組終了後のインタビューでは感無量の涙を見せる。あー、いいものを見せてもらった。奥駈けをしっかりと歩きとおす気持ちに力を貰った。

2017年7月16日(日) 晴れ
東京棚経2。
10時少し前にめじろ台のS家を訪ねる。娘さんご夫婦も待っていてくれる。お茶を飲みお話をして帰る。午後1時過ぎに帰宅。頼んでおいた熊の引敷ができあがって送られてきていた。2枚ちゃんとある。土曜にすでに本山に荷物は送ってしまってあるが、この引敷を同行させないわけにはいかない。気前よく大切な毛皮を譲ってくれた望月さんには大感謝である。今日も暑い。冷房のない生活はもうほぼ考えられない。

2017年7月15日(土) 晴れ
東京棚経。
まわる家が少なくなったので6時半過ぎの電車で向かう。町田のK家。奥さんと娘さん家族が待っていてくれる。町田から小田急で新宿に出、都営地下鉄で東大島まで。Hさんの家。ほんとうに暑い日が続く。電車はどれも冷房がよく効いている。新宿へ戻り中央線で国分寺の伯母の家に行く。たまたま今日が92歳の誕生日。供養をし御馳走、酒をいただく。勤務先がすぐ近くにあるので、息子も車でやってくる。ゆっくりと3時間以上楽しく過ごさせてもらった。夜は八王子のホテル泊まり。

2017年7月14日(金) 晴れ
蓮。
蓮の花が開いて、その色がまたとても清楚だ。こういう花は多分一日眺めていても飽きるということが無いはずだ。横綱稀勢の里とうとう休場。大相撲を見ている人すべてがこれじゃ相撲になっていないと思っているはずで、ひょっとしたらもう横綱として、十分な成績を上げることができないんじゃないかと心配しているだろう。土俵の下には何が転がっているかわからなかったってのはこういうことだったのか。不遇な横綱なんて肩書が後世に残らないように、しっかりと完治して戻ってこなきゃ。そんなに先が長くあるわけではないのだから。
朝少し雨があったが、9時頃からはまたいつものように暑くなる。本山に送る荷物をまとめる。明日上京のため、頭をさっぱりとする。

2017年7月13日(木) 晴れ
水道管が破裂しちまって。
昨日の朝庫裏の洗面所で水の細さに気づいて水道のメーターボックスを開けてみると、えらい勢いで針が回っている。相当量が噴き出している感じ。急いで庫裏の裏の水回りの栓を閉じると、メーター針はピタッと止まった。なので住居部分の方には影響がなく、庫裏のトイレと洗面所が使えなくなる。当分法事の予定もないのでほっとする。とりあえず、春にここのトイレのウォシュレット化を頼んだ業者に電話をしてみて、夕方には診断に来てくれた。裏の側溝にまで水がたまりはじめていたのだが、どこから漏水しているのかはわからず。ここを作ってから35年くらいたつので、相当水道管もくたびれているのかもしれない。一昨日竹林の草刈りをしたときにはこの側溝は乾いていたので、前日の夜から朝にかけて破裂したということなのだろう。今日も業者が来てくれたが、とりあえず床をはがして水漏れの箇所を見つけるということになる。大工事になるかどうかの判断はまたその後ということ。便所を新しくしたのに水が出ないのではどうにもしようがない。あーまた金がかかる。いよいよ護持会に相談しなければならんかも。「一難去ってまた一難」という、うなだれてしまうといった心境かなぁ。

2017年7月11日(火) 晴れ
八日市。
40年続いた集落のお祭り「八日市」は、昨日区長から正式に伝達があり、「今年をもっておしまいとする」ということが伝えられた。残念ではあるが近年集客が乏しく、区民からももう止めてはどうかという声が上がってはいたようだ。不動尊祭典に合わせてのお祭りであったので、寺としても来年の不動尊祭典のことを考えなければならない。不動尊祭典を止めるという考えはないが、時間変更などまた檀家と相談してみたいと思う。こういうことももうどうにもならない、仕方のないことなのだと受け止めている。

2017年7月10日(月) 晴れ
暑い、暑い。
梅雨明け前に暑い日が続く。お昼過ぎに本山より電話連絡がある。大峯山奥駈修行の参加希望者の全行程と、去年までのショートコースの振り分けがされて、全行程修行への参加が認められた。新潟の山ア師からも同じく希望がかなったと電話が入った。坂本師は去年までのコースの方へ参加できることになったようだ。もうあとは気持ちで山に行ってくるだけだ。不動寺から電話があり最勝寺の檀家の葬儀の助法を頼まれる。ちょうどひと月前にも頼まれ、今回も峰入り前でありがたい限りである。今年は本当に寺の稼ぎがない。奥駈けの準備を始めていたがやっとこれで気持ちが乗ってきた。水分補給関係で、少し事前に準備しなければならないものもありそうだ。

2017年7月9日(日) 晴れ
名古屋場所始まる。
大相撲初日。波乱の幕開け。新大関の高安負ける。横綱稀勢の里も御嶽海に完敗。稀勢の里の怪我は致命傷になるのではないだろうか。おそらくとても優勝に絡めるような成績は残せないのではないか。「可哀想な横綱」なんて言われないように思い切って二場所くらい休んで完治してから土俵に上がるという選択もありなんじゃないか。

2017年7月8日(土) 晴れ
宗務所会議。
夕方4時から玄法院を会場にお借りして宗務所の会議をする。参加者5名。御法楽して、それから先代ご住職が7回忌になるので、お供養もさせていただく。夕立が来そうな雰囲気になってくるも雨は降ってこず。5時半から毎年恒例の「醍醐夏の陣」と銘打った納涼会。8名の参加。いつものように七賢で。ポッキリで、何でも好きな酒を飲めるという不思議な店。今年も美味い酒をたらふくいただく。

2017年7月7日(金) 晴れ
申し訳ないがこちらは真夏のような陽気。
九州の大雨のニュースをテレビ画面で見ている。平均にとか、梅雨の雨とか、そういう言葉が嘘っぽく聞こえてしまうような、容赦のない自然の驚異が見せつけられている。被災地には申し訳ないのだが、この山梨という場所は台風にも地震にもそれほど深刻な被害の及ばないところのようにここ数年の災害などを見ていると思えてしまう。暑い一日で、スイレンの花が二つ開いた。黄色とピンクの花にしばし見とれてしまう。暑すぎてほとんど外には出ない。外の作業も昨日客殿裏の庭の草刈りをして今日はもう出たくなくなってしまう。明日、山梨宗務所会議。

2017年7月5日(水) 晴れ
暑くなる。
護寺会の通知、盆の棚経の通知を合わせて檀家宛に出す。地元の分は歩いて配る。30分ほど歩いただけで汗びっしょりになった。強い陽射しが戻った。海老原君来寺。一緒にお茶する。午後資料館の前庭などの草を刈る。読書、映画。

2017年7月4日(火) くもり
草始末。
昨日刈った畑の草の始末を早い時間から始めるが、朝方で湿っていて火付きが悪い。それからいっとき雨もザーッと落ちた。それでも何か所かに草を集めて燃やし始める。陽が射さないので草が乾かないので、夕方になってもまだ煙が上がっている。雨さえ降らなければきれいに燃えきってくれるだろうが、もうちょっと風が吹いてくれればなぁ。今日もじめじめと湿気の強い日。読書、映画。峰入りがあるので足を鍛えなければならないと思うが、この暑い時期の歩きはなかなか実行に移すことができない。

2017年7月3日(月) 晴れ
草刈り。
もう一枚の片側の畑も午前中草を刈る。午後3時を過ぎて陽射しが少し落ち着いてきたころから、昨日刈った畑の方の草を集めて燃やす。風が少しあり、1時間ちょっとできれいに片づけることができた。夜山ア師より電話ある。奥駈行き申し込んだとのこと。心騒いでどうにも落ち着かないってやつなのだろうか。一緒に行けたら頼もしい道連れになってありがたい。大雨のニュースや台風のニュースが飛び込んでくるが、この辺りは大したことなく済んでいるが、湿気がとても強くじめじめと不快な暑さ。

2017年7月2日(日) くもり
草刈り。
午前中は気にならないほどだったが雨が残った。湿度が高く蒸し暑く、洗濯物は乾かなく、体からはじっとしていても汗が噴き出す。午前中早い時間に、2歳の女の子を連れたご夫婦が来寺。一昨日伊勢から電話をくれた方。お伊勢参りを毎月しているとのこと。本業は画家だそう。ある日お不動様の夢を見て、それで思い立って、北海道から沖縄県までの全都道府県の不動明王のお寺を訪ねているとのこと。御朱印帳でなく、表装して軸にするための布に朱印を貰っている。山梨は大聖寺を指名してくれたということ。本堂に案内し、内陣で心経をご一緒に唱える。午後雨が上がったので参道片側を草刈る。汗びっしょりになるも2時間ちょっとで刈ってしまう。夜、東京都議会選挙開票あり。自民党大敗北。小池新党大躍進。こんなものも長い時間の中ではいっときのことだと思うけれど。デビューから29連勝中だった藤井四段敗れる。プロ棋士の世界は、そのピラミッド型に構成されているランクで圧倒的な力の差があるようだ。

2017年7月1日(土) くもり
梅雨らしい日が数日続く。
今年も半分が終わり今日から7月が始まる。外は朝少し雨で、梅雨らしい一日。少し蒸し暑い。11時に甲府のT工房さんと「XXXXXX・エンタープライズ」の方がみえる。新たなブレスレットを新商品として販売するに当たり、再び私のとこで護摩加持をしてほしいという依頼である。ありがたい話だ。具体的には8月初旬に商品がすべて完成しての護摩加持になる。カタログも今回は大聖寺を前面に出してくれるということである。こういう話がたびたびあるといいんだがなぁ。ここ数日出かけたりしていたのだが、タブレットを手に入れて、出先でもネットを見ることができた。新潟の山ア師とも電話で話した。奥駈に参加したい熱い思いが電話の向こうから伝わってきた。赤井の伯母からも、上京楽しみに待っていると電話をもらった。雨が上がったら草刈りをはじめなければいかんな。