山寺和尚のCD Album Collection List
へGo!

ホーム 2018 月山開山祭
(山ア行慶師よりの便り)
Google photo
ご自由に
blog
from the death of Buddha to Bob Marley
大峯花供入峰
2018 photo
 
 大峯奥駈入峰2017写真
2017.07.19-23
本 尊 縁 起 歴 代 行 事 同行二人 詩 壇 リンク

『徒然日誌』 2002.11-2003.12 2004.1-6 2004.7-12 2005.1-6 2005.7-12 2006.1-6 2006.7-12 2007.1-6 2007.7-12 2008.1-12 2009.1-12 2010.1-12 2011.1-12 2012.1-12 2013.1-12 2014.1-12 2015.1-12 2016.1-12 2017.1-12 2018.1-5
 

2018年7月18日(水) 晴れ
40度超えの所も。
岐阜県多治見市で40.7度、美濃市で40.6度を観測。猛暑、酷暑から、
NHKでも「危険な暑さ」というような表現も使われるようになってきた。Dangerous heat。すごいなぁ、どこまで暑さは危険度を増すのだろう。あすは6時の電車で甲府に出て、7時半の大阪行バスで京都にゆく。バスでは7時間近くかかるが安いので利用する。明日は本山に入りさえすればいい。
午前中境内の草刈り。紫陽花の花も少し切る。とにかく暑く、ペットボトルも2本飲む。東京の海老原君夫妻朝来寺。

2018年7月17日(火) 晴れ
法事あり。
天野家の一周忌の法事が10時からある。東京から弟夫婦と子供も帰省。午前中は幾分柔らかめの暑さ。それでも生後4か月の子供を抱えた嫁さんは涼しい車の中待ちで、墓参には行かず。客殿も風は徹が決して涼しくはないし、幼子が3人いると飽きるので、幾分短目に経をあげる。夏の衣体の下はもう汗びっしょり。夏はたまらん。墓地に行くと、墓地の沢向こうの空き家を解体している遠藤さんと会う。もうあらかた家自体は片付いてしまい、残すは整地のような作業のようだが、何せこの暑さ。大変だ。お盆の棚経の話などする。今日もいささかの衰えもなく酷暑。

2018年7月16日(月) 晴れ
八王子だって暑い。
冷房の効いた部屋で目覚める。ゆっくりと寝る。朝も早く出かけないので十分に寝る。外に出るともう汗が吹き出る。タクシーで佐田家にゆき1時間ほどお邪魔する。タクシーの運転手としみじみと「暑いですね」と言葉を交わす。寺の後継のことなども少し報告し辞す。12時半の電車で帰ってくる。暑い東京から暑い山梨に帰ってくる。「海の日」で休みだが、中部横断道の舗装工事に携わる駐車場に現場事務所をもつ会社は休みではない。この酷暑の中で外で働くということを少し思ってみるが、思考は一向深まらず、表面を漂っているばかりである。竜電、やっと白星先行。

2018年7月15日(日) 晴れ
東京棚経。
昨日より今日、今日より明日の方が気温が上がると言っている。酷暑。ひどいよこのあつさ!これが今日この頃。6時半の電車に甲斐岩間から乗る。電車の中は冷房が程よく効いていて快適。金時鐘「朝鮮と日本に生きる――済州島から猪飼野へ」を読み始める。横浜線に乗り換え町田下車。K家へ。お母さんの住む団地の部屋に、長男、長女家族集まっていてくれる。新宿へ出て地下鉄で東大島のHさん宅。ちょうど正午前になってしまったので、時間調整で中華食堂でお昼と取る。少しゆっくりとお話をして辞す。再び新宿経由で国分寺の伯母宅へ。タクシーに乗ろうと思ったがのりばわからず路線バスに乗る。午後3時過ぎにつく。盆の経を上げて迎えてくれた従兄立ちと飲む。伯母は94歳の誕生日。元気だ。話も
良く通る。伯母は息子にも連絡を取ってくれていて1時間ほどした後に現れる。旨い酒を飲みながら会話を楽しむ。8時半頃息子に国分寺駅まで送ってもらい分かれる。八王子泊。

2018年7月14日(土) 晴れ
大塩の滝。
外はきっと35度くらいにはなっているのだと思う。部屋の温度計は33度を指している。暑い。とにかく暑い。吸っても吐いても暑い。午前中、早川の大塩の滝に行ってきた。シメを切って縄をもって、コンビニでワンカップ酒を買って。40分ほどで着く。林の中を15分ほど歩いて滝に到着。誰もいないので貸切。大聖寺のご本尊の分身であるお不動様の前で御法楽。そして素っ裸になって滝に入る。ここの滝は水温があまり低くない。例えば氷水のような冷たさはない。おそらく落下する前の水の道が陽に照らされているのかもしれない。もう入ったら出たくなくなるほどの心地よさ。いつもとほぼ変わらぬ大塩の滝。螺を立てて少し写真を撮って、作務衣を着てしまえばまた汗が噴き出てくる。こういう場所は秘密にして誰にも打ち明けずに隠しておきたいものだと思う。写真をアップしておきます。大塩の滝

2018年7月13日(金) 晴れ
暑い暑い。
とりあえず草刈りは一休みで、午前中歴史民俗資料館の館内を掃除する。掃除機をかけ、便所の掃除を念入りに済ます。2時間で終了。玉のような汗が噴き出す。外も内も暑さ半端ない。奥駈けの荷物の最終準備をしてスーツケース閉める。19日、20日くらいまでの天気は奈良方面も晴れのようだ。そのあと3日ほどそのまま天候がもってくれたら最高なのに。暑いと水分補給が気になる。一応ウォーターキャリー持っていくことにする。大相撲、鶴竜も今日から休場。もうだめな横綱たちだ。これで栃ノ心の優勝がもう見えてきてしまったのかな。

2018年7月12日(木) 晴れ
暑かったが今日も夜雨あり。
昨日の夕立ちはすごかった。夜にも少し雨があった。今日は夕立はなかったが夜少し降った。昨日の続きの畑の草刈りをする。1時間ほどで終了。外は暑くなる。雨の後の草はごつい草も茎が雨を吸って幾分柔らかくなっているのか刈りやすいように感じた。それから土埃の立たないのが一番いい。雨が降ると草を刈ってもその後の草はまたしっかりと伸びはじめるのだから、終りの無い追いかけっこだ。もう今日はあとは止めにした。午後貴永が桃を持ってきてくれる。雨があって玉割れしたり落下があったようだが味は最高にいい。硬くて皮のままかじるという固い桃が味わえる。味も噛んだ感じもいい。売っている桃はみなやわらかい。夕飯の後に食べた。暑い中を届けてくれたので、僕が代わりに内船寺には届けに行こうといい届けた。家からちょうど30分ほど。もう2年くらいすれば、中部横断道で半分くらいで行けるかもしれない。そして無料だ。うちの池の蓮が満開のことを妹に伝える。住職は東京方面の棚経にすでに出かけているとのこと。明日はまた今日よりも暑くなるという予報。本山より奥駈け日程など送られてくる。天気が少し気になりはじめる。蓮の花写真

2018年7月11日(水) 晴れ夕立
凄い夕立。
バケツをひっくり返したようなというのはこういう雨の凄さ激しさ、一時的な雨量を言うのだろう。午後4時突然の夕立ち。昔だったら、こういう夕立で、雷も鳴ったし、これでもって梅雨明けって言ってた。樋から勢いよく雨水が落下し、あっという間に部屋の下の側溝を勢いよく流れる。午前午後と畑の草刈りをしていた。もう30分ほどと思っていたが続行不可能になった。びしょ濡れである。まあそれでもとても気持ちいい。シャワーを浴びてパンツ一丁でこれを書いている。あとどのくらいの時間降り続くのだろうか。こんなのが一昼夜降ったとしたら大きな災害になることは間違いない。この雨では本堂までまだ行けそうにないので、しばらく相撲でも見るか。

2018年7月10日(火) 晴れ
西日本豪雨。
ここ数年は毎年こんな台風災害が発生しているが、今回のこの「西日本豪雨」と名付けられた災害は最もひどいものとなった。行方不明者を合わせると、200名にも上る犠牲者が出た。専門家は温暖化も要因の一つとあげるし、山を切り拓いて住宅地をこしらえていくのも僕はあまり感心しない。生きていくことを試されているような気もしている。明日はわが身になるということをいつも心の内に持っていなければならない。暑くなった。畑の草が気になりはじめていて、午後2時過ぎに少し日が陰ったところで外に出た。5時少し前までかるも片側の3分の2ほどで時間切れ。明日は少し朝早くに出ようか。でも朝も早くからギンギラギンになるしなぁ。夕の風が水シャワーを浴びて火照った体に気持ちいい。奥駈行きの荷物もこしらえる。忘れもんのないように特に気を付けなければならぬ。

2018年7月8日(日) 晴れ
会葬する。
夕べの皆さんと待ち合わせて午後1時からの越石家の葬儀に参列する。喪主の東海師より「夕べは内船寺でも来てくれました」と伝えられる。ご子息と並んで弔問を受けていたが、だいぶ疲れているようにも見受けられた。家も仕事も、その場所の中心となっていかなければならない年齢であるが、体調管理には気を付けてほしいもの。式場には書家であったお父さんの写真や作品が並べられていた。字の上手い人は生涯の憧れだ。僕は下手でも書くことを恐れないが上達はしないし、センスがない。勢いだけで刃ずることなく書いているだけ。塔婆も御朱印帳も「うん。」と言えるものなど書けたことが無い。渡辺師より8月末に月山入峰の計画を伝えられたのでほぼ行こうという気持ちになっている。もしかしたら玄法院も一緒にということになるかもしれない。雨が上がり、久しぶりに強い日差しが照りつけた。初冷房を夕方入れてビール飲む。大相撲名古屋場所始まる。早速竜電は初日負ける。

2018年7月7日(土) くもり時々雨
夏の陣。
各地で雨による災害が発生していることが伝えられる。凄いことになっている。まだまだ深刻な状況が続くようだ。僕の場所はその谷間にあるのか、雨はあるがそれほどではない。富士川の水位もそんなにあがってはいない。昼食後出かける。T工房をはじめて訪ね、頼まれていたご朱印を渡す。次に行藏院の壬生住職を訪ねる。「真言宗醍醐派山梨宗務所」という僕が8年前に作った板をお渡しする。下手くそな手書きで申し訳ないが貰ってくれる。引き継ぎ事項など簡単に説明してあとにする。午後4時から玄法院で宗務所の宗会。今年度宗費の件、役員改選におことを話し決定する。宗務所長を行藏院に、副宗務所長を玄法院に、庶務会計を教昌寺に決まる。5時半から駅前の七賢で恒例の「醍醐夏の陣」。明王寺の標住職もここから参加。楽しく飲んで語る。そしてまたカラオケルームに移動して歌う。RCサクセション、ジュリーなどなど。

2018年7月6日(金)
死刑執行。
オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚ら教団元幹部7人の死刑執行という衝撃的なニュースが流れた。夕べ渡辺師と(僕は飲みながら)遅くまで話した。お互いのこれまでのことなども話した。彼もまた苦悩する人であった。苦悩する人の生き方は直球であるような気がした。雨は相変わらず上がることなく降りつづけていた。5時半に本堂でお勤めをはじめる。理趣経の読みで会わないところがあり後で訊く。経の読みもまた時代の変遷でちょっとずつ変わっていってしまうものなのか。口から伝えられたものは、聴く者によって受け取り方がちょっとずつ違っていってしまうこともあるのかもしれない。オーム真理教の関係者死刑囚13人のうち、なんと7人もが各地で刑執行となった。麻原は結局何も語らず終わった。来年新元号に改まるので、平成の事件は平成の内に完結させてしまいたいというような思惑もあるようだが、そんな短絡的なことで本当によかったのだろうか?台風の影響で関西地方の豪雨災害や、交通機関への影響などが伝えられる。僕も身延線は比較的早くに運行を止めてしまうような弱虫なところがあるので、そこがだんだん心配になってきたので、渡辺氏に予定を早めてとりあえず新幹線の通る静岡まで出てしまった方がよいと勧め、11時半過ぎに身延駅から富士川号に乗車させてさよならした。午後7時前にメールが入り「マンションに到着しました。雨はもう弱まっていますが、名古屋過ぎた辺から何回も新幹線が止まりました。今回はショートステイでしたが大変お世話になりました」と。無事着いてこちらも一安心。この寺が、彼が出家して僧侶となって、残りの人生の魂のことをする場所となってくれたらうれしい。女房と渡辺師のことを話しながら夕飯を食べた。酒を飲まないので、食べることは大好きなようである。身延駅でも電車がちょっと遅れていたので、立ち食いそばを車内への持込み用に早速買い込んでもいたし。8月末に月山へ行く計画があるが一緒に行かないかとも誘いを受けた。奥駈後に返事をしようと思う。東海師のお父さんが亡くなったことが新聞に載っていた。明日の通夜とのことだが、甲府へ相談すると、明日の宗務所の宗会は予定通り行い、日曜日の告別式へ行くということでいいとのこと。

2018年7月5日(木)
渡辺師来山。
大阪から夜行バスで来た渡辺師を朝4時に甲府駅へ迎えに行く。前日からの雨がまだ降り続いているが予定通りの時間に到着。南口のロータリーには、もうこの時間にバスを待つ人たちが大勢待っている。少しゆとりのある席を取って乗ってきたとのこと。5時過ぎに寺に着く。荷物を部屋に置いてもらいすぐに本堂で朝のお勤めをする。お勤め後朝食。台風の影響で雨は降り続き、時々小止みになったりする間に、少し歩いてみたいという渡辺師も誘って集落内の檀家に護寺会の通知を歩きながら配る。庫裏の居間で一日いろんな話をする。お互いの歩みなども話した。夕飯時には僕は彼が持参してくれた日本酒をいただきながら話す。渡辺師は酒が飲めない。この寺の僕の後継になっていただきたい気持ちはさらに強くなったし、師もそれを受け入れたいと思ってくれはじめたようではある。師の今の勤めの関係など早急にとはいかないが、この先10年くらいの時間の中では結論が出るのかなぁと思う。彼の歩んできた生活の総決算が僧侶として生きることだとしたら、そのことをする場所として僕はこの寺がふさわしいと強く思った。

2018年7月4日(水)
雨は少々風強し。
台風の影響を受けているのだろう雨はそれほどでもなく風が強い。時々晴れ間も見えたりする。今週末までこんな天気が続くようだ。東京から仲野夫妻来山。仲野氏のお兄さんが無くなり、仲野家ぼ先祖供養する番が自分に廻ってきたとのことで、古い位牌などは魂を抜いて処分したいとのことでみえる。客殿で撥遣作法と供養する。夕べ布団に入っていたら、連続で8回ほどメールが着信したがそのままにしておいた。たぶん山ア師からだとわかっていた。今朝見たらその通り。で、今回の月山山開き登拝の写真がたくさんなので、google photoにアップすることにした。
午後山ア師より電話はいる。「見た」と。「行ってみたいなぁ」と言ったら、なんと!今年は稀にみる好天気だったのだとのこと。毎年山開きは寒くて寒くてたまらないのだそうだ。最後に写っていたのはやはり羽柴師であった。奥駈けでの再会を約して切る。月山山開き写真

2018年7月3日(火) 晴れ
山ア師からの便り。
7月1日の「月山開山祭」に前日から行ってきたという便り。写真豊富にこちらもありがたく載せさせていただきます。即身仏本明海上人 を安置している本明寺の住職と私と埼玉から来られた71歳の方です。中央山ア師。
仏性池。月山九合目 仏生池。
手前南光院御住職仏生池前お膳仏生池小屋仏生池小屋の中です。
隣に写ってるのが、ここの主人です。
夜ご飯のお膳も送ります。
1日 仏生池前にて朝の御法楽です。
手前の方が南光院の御住職です。


2018年7月2日(月) 晴れ
巡礼の会ご一行来山。
甲斐三十三観音巡礼の途中で一行21名が立ち寄ってくれる。檀家の遠藤さんが一緒に歩いているのでお話をしてくれたらしい。般若心経をお唱えして、久々ににぎやかな本堂になってお不動様もうれしい。午前中早く、本堂脇の雑草地を草刈りする。10時過ぎに切り上げてシャワーを浴び、法善寺の葬儀に行く。お寺の前で不動寺の叔母と永啓の奥さんに会う。正午から宝寿院のご住職が導師で葬儀。1時間で終わり、僕はそのまま帰山。行きも車の中はもう34度になっていたが、今日も相当暑い日になる。午後3時に巡礼の会の皆さんお見えになる。庫裏で喉を潤していっていただく。お守りなども買っていってくれる。甲府T工房より、「今までと別な大阪の会社より数珠の注文が決まったので、御朱印と加持を頼みたい」と連絡ある。「いいぞ、いいぞ!」ってなことに僕の頭の中は勝手に沸騰している。ほんとにありがたいです。永啓、お布施を届けに来てくれる。予想していなかったわけではないが、なんとなく同席することに引け目を感じてしまうのである。嫌な性格である。

2018年7月1日(日) 晴れ
宿老。
7月に入る。早や平成30年も後半に入った。お寺は環境も含むすべてが静かなものである。閑といえば閑だが、何もないことを特別に退屈で苦痛だとは感じていないが、こんなことでよく生活が成り立っているものだと女房には感謝しなければならない。朝墓地の草を刈る。確かに草が少ない。今日はよくその理由がわかった。アジサイばかりでなく、墓地に生えている草も多分鹿が食んでしまっているのだ。草の無いことはこちらにとってはありがたいことだが、こちらが大事に思っている物に害が及ぶというのは何ともやりきれない。法善寺の前のご住職今村大僧正の通夜に行く。午前中不動寺の叔父に連絡をしておいたので、高野山派の方々ともしばらくぶりにお会いし、随喜として本堂に座らせていただいた。明日の本草にも出させていただく。遷化された老僧は102歳。大正6年生まれである。会葬御礼に添えてある略歴を拝見すると「大僧正宿老○○和尚」とある。大僧正には平成9年になられ、その後、学頭、宿老に任ぜられている。宿老とは「年をとり、豊かな経験を積んだ人。老巧の人。宿徳」とある。僕は直接お話をする機会はなかったが、祖父、父の葬儀の大導師をお勤めいただき大変にお世話になった。もちろん今のご住職にもさまざまなアドバイスを受けお世話になった。葬儀事情などの経年変化により、高野山派の方々との交わりがほぼなくなってきてはいるが、20年以上前には彼ら青年会の勉強会にも出席させてもらっていたのが懐かしい。暑い暑い一日ではあったが、大僧正の眠る棺を眺めながら読経をし、祖父、父を導いていただいたことへの感謝も心の内で申し述べてきた。

2018年6月30日(土) 晴れ
梅雨明けと発表しただけで。
もう朝早くからギンギンに暑い。昨日より暑さを感じる。体が重だるい。それでも竹林周りの草を刈ったが、11時過ぎまでやるのが精いっぱい。ノックアウトで午前中で終了。続きはまた朝の涼しいときに。新聞で法善寺の前のご住職が亡くなったことを知る。明日の通夜に入ってどこか後ろの方へでも座らせていただこうと思う。祖父、父の葬儀に今村僧正に導師をしていただいた。昨年奥様が亡くなられたが、暑い時季だったように覚えている。最近はほとんど高野の人たちと交わる機会もないが、明日の夕には少し早目に出かけようと思う。

2018年6月29日(金) 晴れ
史上最速の梅雨明けだ。
梅雨が明けた。6月はまだ明日まである。最速の梅雨明けとのこと。ここは朝から一日強い風吹くも、気温は上がる。雨もパラパラと舞ったりする。おかしな天気だったが真夏のような銀色の真昼。

2018年6月28日(木) 晴れ
護摩。
昼食後定例の護摩。上野原の若菜さんお二人で来山。大変に暑い日。滝のように汗が修法の最中流れる。炉のそばの仏器には熱くて触ることができない。今年は最も早く梅雨が明けてしまうかもしれないといっている。7月初めには梅雨明けか?梅雨らしい雨もほとんどない。昔は梅雨明け前には大きな雷雨があって、その後に湧き立つ入道雲の青空になって、「梅雨が明けた」と。如何にも区切りのついた梅雨明けとなったように記憶しているが最近は、「明けたとみられる」などというあいまいな言葉で片付けられる。終えて、若菜さんと庫裏でお茶を飲んで、その後本堂の掃除をする。5時前までに元通りに片づけ終る。発泡酒が格別に美味い。発泡酒といえば、僕はASAHIのアクアブルーが一番好きだったんだけど、もうここ2年ほど店頭で見かけなくなっていた。クリアアサヒは並んでいるのにアクアブルーが無く、黄色のラベルのクリアアサヒを買っていた。先日も暑くなってきたので一箱買ってきたのだが、どうにも気になって検索してみたら、あるではないか。品薄なのか、田舎のスーパーまで回ってこない流通になってしまっているのか知らんが。amazonを見たら売っていた。もう迷わず注文した。翌々日には右腕で腰に抱えた佐川急便のお兄さんが、もろむき出しのままのアクアブルーの箱を届けてくれた。暑い中を大変だと思った。彼はきっと「こんなもんぐらい、自分でスーパーに買いに行けよ」と腹を立てていたかもしれない。しかしここには売ってないのだから仕方がない。たぶん2年ぶりぐらいにアクアブルーを味わった。やっぱこれが一番うまい。僕はビールよりこっちの方が好き。

2018年6月27日(水) 晴れ
大きな蓮が開く。
直径20センチくらいにはなるかもしれない。今朝一番大きな蕾がひらいた。蜂が花の密を吸いに花の中に飛び込んでくる。トンボは蓮の蕾で一休みする。朝食後一時的に強い雨がザーッと降ってくる。朝ドラを見終わった後に止んだので、昨日の後片付けに出る。蒸し暑くなり汗が噴き出る。明日の護摩の準備する。樒を取っていたら右手の甲を蜂に刺された。先週ツツジの刈込でも右の肩を刺された。午前中で仕事を終え午後は円がを見たり読書したり。古事記を文庫で読み終え、今また池澤夏樹訳の「古事記」を読み始めた。時々白洲正子を読んだりしながら。CAMELを聴きながら本を読んでいると知らぬ間に眠っていた。

2018年6月26日(火) 晴れ
刈り込み。
「半分、青い」を予約録画にして7時前には外に出る。墓地参道のツツジの刈り込み。客殿裏庭の植栽の刈り込み、枝下しなどする。ドラムの延長コード二つを繋げ、あと10メートルのコード2本足して参道の中ほどまで行って刈り込み。11時半頃までかかる。買った枝や葉の片づけは明日にする。とても午後まで働く気にはなれぬ。昨日よりいくぶん暑さは和らいだ。今日は蓮の花がいくつも開き、水蓮の花も3つ開いたのでとても池の面が華やかだった。寺に訪れる人はなく、女房と僕でこの平和な光景を楽しんでいる。午後3時過ぎより風大分出てくる。

2018年6月25日(月) 晴れ
最高に暑かった。
多分今年一番の暑さじゃなかったかと思う。そのくらい暑かったし、昼間はとても外に出られないような熱風というか、熱波が押し寄せてくるような。午前中いっぱいかかってメダカの瓶や飼育容器を洗って水を替える。金魚4匹を大きな陽気に入れ替える。だいぶ大きくなった。で、今日水替えをしていたらメダカの鉢から、新たに二匹の金魚の小さいのを見つけた。これも卵からここで孵った奴だ。今週は暑い日が続きそう。

2018年6月24日(日) 晴れ
法事あり。
一か月ぶりの法事。来月も1件ある。もう半年が終わろうとしている。お寺は全く忙しくない。おかげで大峯にも行けたし、7月には奥駈けにも行かせてもらう。金岡家の三回忌の法事。4月と7月に両親を亡くしたので、間を取って今日三回忌をした。朝けっこう激しい雨が降ったがやがてしすかになり雨が上がる。予報は暑くなるといっていたので心配はしなかったが、法事の始まる10時には上がっていたのでほっとした。帰りがけに池の蓮の花を見ていってもらう。寺の池に蓮があるっていうのは、お寺に来た人にとってはありがたい景色かもしれない。お昼を食べてから、T工房から依頼された半念珠を加持する護摩を焚く。終わって送り返す。海老原君友人二人を連れて来寺。ちょうど護摩を終えたところで、まだ火があったので、添え護摩してもらう。赤沢の大阪屋に泊っているとのこと。天候回復し午後暑くなる。青空も除く。夏の雲湧いてくる。大阪の渡辺師よりメールあり。

2018年6月23日(土) くもり
昼前から雨。
朝込み入った南天を間引き、先日切った木の枝などと一緒に畑で燃す。どんよりとした朝。やがて雨になる。雨になる前に積み上げてあったものを燃してしまいさっぱりとする。湿度が高いのか汗が噴き出てくる。女房と娘出かける。仕事を終えて頭を刈りシャワーを浴びる。久々に「線香まとめて」をYahooオークションで落とす。蝋燭や線香の類はオークションを利用している。なかなか落札まで行かないのは、オークションの終了時間がどれもみな夜遅く9時から11時頃なので、僕の生活時間帯とずれがあり、どうしてもその時間まで緊張が持続しない。先日実はその終了時間が朝の9時過ぎというのを見つけて落札に至った。この時間なら終了間際まで追いかけることができる。ただ、何でもかんでも落とせばいいというものではなくて、落札額に品物の送料を計算しながら落札額を考えて、折り合いのできる額を自分で設定するということが大事になる。明日これもまた久しぶりに法事があるので、香炉などをきれいにする。雨で少し寒さを感じる。まだこの季節になってもちょっと天候が悪いと寒暖差が激しい。Jeff Beck聴く。

2018年6月22日(金) 晴れ
30度超え。
朝イノシシが荒らした墓地の参道を整備する。どうしようもない獣たちの好き放題だ。シカは花桃の葉も少し食べていた。久しぶりにサルを見る。たぶん群れからはぐれたものであろうが2,3匹。畑のミニトマトにいたずらをした。イノシカサル揃い踏みで境内に来ている。女房もサルに石を投げるといってかなり憤っていた。10時に車検の終わった車を貰いにゆく。午後三吉屋へ行く。武士兄ちゃんの命日、今日で七回忌。墓参し終えてから家に寄る。仏壇前で読経し、お姉さんとお茶を飲みながら話してきた。貴史にウィスキーを買ってゆく。毎晩ビールの後にウィスキーを飲んでいるというからちょうどよかった。酒好きの家系だ。今日は暑かった。車の温度計は31度。午後5時になってもまだ外は随分と明るいし暑い。昨日が昼の長さが最も長い夏至だった。ケヤキの枝葉を揺らす夕の風は涼は運んでこないが見ているだけで気持ちが涼しく感じる。

2018年6月21日(木) くもり
車検。
僕の軽自の初の車検。今夕できあがるというが、明日の朝取りに行くことにする。一日曇り日。時々雨ぱらつく。護寺会の夏の積立て通知など作る。午後ご朱印1件あり。なかなかゆかいなご夫婦で、本堂も案内しお開帳する。お守り2個売れる。蓮の花新たに二つ開く。月曜の花はもうしぼんで朽ちそう。3,4日ほどで花は終わるようだ。

2018年6月19日(火) 晴れ
一日外の作業。
昨日本山から奥駈修行の案内が届いた。今年は一昨年のような短いコースでの開催である。去年のようなフルコースを実施するのはかなり本山でも気を使うということなのかもしれない。山はかなり荒れてきている。それでも僕は行くことを決めている。10回まで行きたいと思っている。新潟の山ア師に夕べメールを書いたら今日お昼にかかってきた。参加するという。食事の件などで軽く打合せをして切った。外の作業。ヒイラギの刈り込み。今まで気に留めたことが無かったのだが、このヒイラギ、本堂の建っている位置から北東の方角に植えてある。つまり鬼門に植えてあったということ。本堂の裏に植えてあるあじさいも食害にあっていることが分かった。鹿が獣除けの柵から集落の内側に入り込んでいるということか、夜な夜な富士川を渡って鹿が来ていることなのか、サルが居なくていいなと思っていたら、シカの食害にはがっかりだ。南天、萩、「など、少し間引いてさっぱりとする。

2018年6月18日(月)
大阪で地震。
朝8時前に大阪を中心とする震度6弱の地震が発生。ここのところ列島でまた地震が頻発している。気になったので、大阪のW師にメールを入れると折り返し「私は大丈夫」との返事ある。テレビでは8時からの朝ドラも休止して地震関連の報道を終日続けている。こちらは朝から冷たい雨が降りはじめていたが、大阪は雨は落ちていず、校庭に避難している児童などの様子も映していた。登校した学校のプールの壁が倒れて下敷きになって亡くなった児童が一人いた。何とも痛ましい。
今朝4時半過ぎに本堂へ渡りながら池を見ると蓮が1輪花開いていた。まだ雨は落ちていず、お勤めを終えてから写真に収めた。せっかく待ちに待った蓮の花が開いたのに、こういう天災が起こったので、うれしさも半減してしまったが、たくさんの蕾が出ているので、しばらく池の蓮を楽しめそうだ。お不動様や蓮の大きな池の面の葉や花に平穏で無事な日々の戻ることを祈ろうと思う。

2018年6月17日(日) 晴れ
蓮の花開かず。
開きそうでなかなか開いてくれない。明日からの一週間はまた天気が悪そうで、蓮の花は開くのか?午前中昨日刈り込んだツツジなどの葉を掃き集める。池にもたくさん葉が落ちたので、熊手を使ってすくう。11時頃終了。風呂で頭を刈って汗を流す。これでちょっと一息といったところ。午後4時ごろに昨日来たO君カメラをもって来山す。残念ながら蓮の花は無し。本堂内陣に招き入れ夕方のお勤めに出てもらう。般若心経はいっしょにあげられる。終わって少し話をして帰ってゆく。44歳、良縁のあることを望んでいる。

2018年6月16日(土) くもり
刈り込み。
ツツジ、ハイマツの刈り込みをする。午前中はダラダラと過ごしてしまった。雨にはならなくて気温も上がらず涼しい日だったので、本当はやりたくなかったが、ぼーっとしている後ろめたさが出てきて昼食後外に出た。4時半近くまでかかって刈りこみだけ済ませた。後片付けは明日だ。reggaeでも聴きながらのんびりやるさ。増穂の彼、午後着てしばらく本堂で経をあげて行く。蓮の花が明日は開くかもしれないというと、「じゃ、もしかしたらまた明日来るかもしれません」と帰っていった。

2018年6月15日(金) くもり
きょうはちょっと気温が低い。
池の蓮の花の蕾がだいぶ膨らんできて、おとといぐらいから、あしたは開くだろうかなどと期待しているのだがまだ今日も開かない。二つほど特に丸くなってきて開きそうなのがあるが、天候が回復したら開くのではないだろうか。東京への棚経の通知を檀家に出す。午前中ご朱印書き。新潟山ア師より、引敷と錫杖入れ届いたと連絡ある。よかった。かんばしの朴葉の寿司美味いよなぁ。一週間前は大峯の上り下りの日だった。

2018年6月14日(木) 晴れくもり
だんだん曇ってきた。
あしたは雨になるようだ。池の周りのツツジの刈り込みもしなきゃならんのだが、もう一つ大峯帰りの頭や体がスッキリ、ハッキリしない。今週末まで休むとするか。午後、御朱印書き。読書。数珠の房紐を付け替えてもらうため極楽堂に送る。朝墓地のあじさいはどうだろうと行ってみると、なんと!無残にも葉が皆食べられてしまっていた。猿はもともと食べる習性が無かったし、猪も多分食べないはずで、これは鹿の仕業ということだろう。ほとんど葉が食べられ、葉も花も無くなったのっぺらぼうだけが立っている。何とも悲しい光景だ。もう墓地のアジサイには限界があるようだ。涼しくなって一日が終わりそう。

2018年6月13日(水) 晴れ
本当に蓮の葉の上に8センチほどの蛙が乗っていたんだ。
昨日秋山さんが来たときには巣を眺め、葉の上に蛙が乗っていたら面白いねと話していったが、朝のお勤めを終えて外に出ると、本当に蓮の葉の上にちょこんとカエルが座っていたのだ。客殿のお勤めを済ませてから急いでカメラをもって向かうと、まだ乗っていたが、カメラを向けて近づくと池に飛び込んでしまった。残念だったが、早朝の静かな時間にまたきっと会えるような気がする。コメリで少し値段が安くなっていたので蓮の苗を3株買ってきた。小さいので、去年買った小さな漬物容器で育てることにした。午後飯富病院を定期受診。吉野の車田商店に昨日注文した五色紐房のイラタカ念珠届く。以前上田で買った手持ちのイラタカを極楽堂で房取り替えができるので送って五色紐房にしてもらうことにした。こちらの方が新たに買うよりは安上がり。

2018年6月12日(火) 晴れ
暑い日になる。
旅の汚れ物を天候が回復した今日洗ってもらう。地下足袋も洗う。大体片付いた。旅の日記を思い出しながら書きあげ徒然にアップする。ボケ防止にはいいかもしれない。シンガポールでアメリカと北朝鮮の史上初の首脳会談行われる。金正恩がまっとうな人間になり、本当に自国民のあらゆる段階の人たちにも等しく富と生きる保証をしてあげられるように願っている。行藏院ご住職と午後長電話する。吉野の法具屋へイラタカの五色の紐房の念珠注文する。

2018年6月11日(月) 晴れ
雨の朝。
娘は昨日が勤めで今日が代休。僕はまた日常生活に戻り4時に起き映画など見てから5時過ぎから朝のお勤め。冷たい朝。池の蓮を楽しく眺める。日記をまとめようと思うが別便で送った荷物が届かないと写真もアップできないのでゴロゴロとしている。昼過ぎには雨あがる。やがて宅配便でスーツケース届く。日記は思い出しながらまとめるので、明日にしてgoogle photoに写真をアップする。行藏院、玄法院、山ア師に写真のことメールする。福岡の田村師より帰着のメール来る。秋山さんふらりと寄ってお茶を一杯飲んでゆく。

2018年6月10日(日) くもり
大峯花供入峰D。
5時起床。東寺の毎朝の法要「生身供」に参座す。同宿となった女性が一緒。蓮池のハスが見事に育っていて花がもう開きそう。3人それぞれの予定で変えることとする。坂本師一番に伏見方面へ観光のため出発。僕と壬生師は駅近くで朝食をとり、僕は9時過ぎに宿を出る。9時58分の新幹線に乗り、午後1時半過ぎに帰山。台風の影響で雨になる。うちの蓮も4日留守にしている間に大きな葉が何枚も新たに開き、花の茎も10数本水面に顔を出しているのでびっくりする。楽しみ。雨の中をほとんど歩かず、多分百点満点の大峯花供入峰であった。夕方新潟の山ア師の送ってくれた鱒ずし届く。佐渡へ出張するという山ア師に電話してお礼と少しの峰入りの報告をする。師とは7月の奥駈けで再会できることを期待している。大峯花供入峰の写真は上のnew 大峯花供入峰2018 photoから。

2018年6月9日(土) くもり晴れ
大峯花供入峰C。
吉野蔵王堂最終日の吉野下り。午前2時朝食。快便。台風災害のため2013年から中断されていた鳳閣寺までの徒歩練行が再会となり、4時前に発足。この行程では、途中つづら折りの山道を歩かずに林の中をまっすぐに直下するけもの道下りが何度かある。これがまた醍醐味。前夜激しい雨に見舞われたが、泥だらけになるほどけもの道はコンディションが悪くはなかった。地蔵峠地蔵堂で御法楽し鳳閣寺へ。ここの上り坂がきつい。予定よりちょっと遅れて8時15分鳳閣寺着。宗務総長導師の柴燈護摩一座厳修。ぜんざいとお茶のお接待を檀家の皆さんからいただく。また林の中の道を歩き吉野への下り。10時ちょっと前に金峯神社着、御法楽、昼食。神社より冷たいお茶とチョコレートの接待いただく。天候完全に回復し気温上がってくる。蔵王堂を遥かに眺めるいつもの場所から少し下って、隊列を整え蔵王堂までの練行。途中部中門跡合流し蔵王堂への石段を上る。土曜だったが境内は参拝者まだら。本堂で御法楽して終了。記念写真を撮り、帰りのバスに乗る吉野駅へ歩く。ケーブルカーは去年から止まったまま、営業する気なし!駅へ降り缶ビールで乾杯。午後1時、宿で運んでくれた荷物を受け取ってバスは出発。静かに皆寝る。午後3時前に醍醐寺着。護摩道場へ進列して最後の駈出し護摩。こちらは参詣者も大勢。全行程を無事に終え三宝院玄関前で最後の御法楽を上醍醐に向かってあげて終了。白書院にて「入峰修行章」いただきビールでのどを潤し帰りの準備。着替えて送り返す荷物をスーツケースに詰めて事務所玄関に置く。軽い身なりになって挨拶を交わし3人でバスにて京都駅に向かい、「御旅庵」にチェックイン。銭湯で疲れと汚れを洗い流し、近くのお好み焼き屋で飲む。

2018年6月8日(金) くもり一時雨
大峯花供入峰B。
大峯登山午前1時起床。雨は落ちていない。すぐに龍泉寺へ水行に行く。さほど冷たさは感じない。1時半朝食。快便とまではいかないが便出て一安心。午前3時龍泉寺発足。大橋茶屋着。いよいよここから清浄大橋を渡って女人結界門をくぐって峰に入る。今年は茶屋で珍事があった。一心寺の柴田さんが「うどんを食べていきたい」と本山先達に申し出る。いやぁ、大峯に15年も通う経験者はゆとりだなぁと。(後で聞いたら、一心寺は朝食をとらずに峰入りしているのだそうだ)。雨もなく快調に明かりを頼りに登りはじめる。6時過ぎに龍泉寺参籠所に着く。大峯山寺で杖に焼き印してもらってから小篠の道場へ更に歩く。奥駈以来の小篠。小篠で柴燈護摩。大峯山寺へ戻ってもう一座。参籠所で昼食。雨が降ってくる。今年は行場をまわる予定もないので、雨除けの菅笠をかぶって3人+二瓶さんでゆっくり下る。ポンチョを着るまでには至らず。龍泉寺に戻る練行も雨は無し。宿に入る。明朝は2012年以来の龍泉寺から鳳閣寺までの徒歩練行が再開される。今日の大峯往復の疲れが足にきていないことと天候がよくありますようにと願う。洞川の温泉は少し熱めだがとても気持ちがいい。夕食は豪華。8時前だったか雷鳴とともに大粒の雨屋根をたたきはじめやがて激しい雨となる。こりゃすごいと床に就いた新井さんも起きてくる。

2018年6月7日(木) くもり時々晴れ
大峯花供入峰A。
洞川の皆さん天候が心配されたが雨は幸い落ちていない朝。4時半朝食。院生がいないので、配膳なども手伝いながらいただく。6時三宝院玄関で御法楽し、留守組に見送られてバスで発足。7時半前に大阪:報恩院着。近畿の修験講の皆さん大勢が寺の内外にあふれている例年の光景。休憩の後御法楽し発足。四天王寺まで朝の通勤通学時間帯を練行。四天王寺で護摩。陽射しもあって、今日から明後日までの峰入り日程が安らかであるような予感がする。近鉄阿部野橋駅から貸切電車にて下市口駅へ。車内で早めの昼食。本山からの差し入れがある。下市口駅で下車しそこから洞川へ貸切バス移動。予定時間着。宿「花徳」の車に荷物を預ける。先駈けの醐青連や近畿連合と合流し洞川練行。去年は雨が降っていたが今年はその心配はなし。小中学生から先生、洞川宿の皆さんがいつものように「よーおまいり」で迎えてくれる。この光景に僕は感極まる。如何にここの人たちが大峯を大事に護りつづけてきたかの思いが伝わってくる。龍泉寺に着き、本堂、八大龍王堂で御法楽し柴燈護摩道場に入る。終えて分宿。「花徳」は僕ら山梨3人と、東京:塩船観音寺徒弟の新客二人、それに常連の大阪の新井さんが同部屋。広く広く使えるように配慮してくれてあった。着替えてすぐに「かんばし」に行き、山ア師より頼まれた熊の引敷と錫杖入れを見る。迷っても仕方ないのでご主人にも意見を伺い決める。生ビール飲む。朴葉寿司いただく。天候がいいことを祈って就寝。

2018年6月6日(水)
大峯花供入峰@。
駈入り護摩朝4時勤行。5時に朝飯。女房に送ってもらい7時過ぎ下部温泉駅から乗車して行藏院、玄法院ご住職と合流。10時45分京都着。カレーを食べてタクシーで醍醐寺へ。朝から雨。午後2時から駈入護摩。なんと今年の随喜参加は男性のみの16名。その半分が新客。それになんと院生がいない。なんというこっちゃ。先月の所長会では、5名ほどの入学があったと報告されていたのだが。詳しいことはわからず語らず蓋がされてしまっている。5時半夕食は精進カレーに野菜コロッケ二つ。風呂は女性の宿泊者がいないため、二つの風呂が解放された。便所もまたしかり。晴れは期待できそうにないかも。などと思いつつ、恒例の再会祝賀ということで畑山商店へ。なんとシャッターが下りている。柴田師、玄関のチャイムを押して奥さんを呼ぶと、「水曜が定休日だけど待ってました」と気持ちよく開けてくれる。乾杯乾杯。

2018年6月5日(火) 晴れ
今日も草を刈る。
雨を連れてくる風が吹いているので、いくらか暑さをしのげる。参道、駐車場などに除草剤を散布し、民俗資料館前庭と畑の草を紐で刈る。教育委員会の深沢君来て少し話をする。11時過ぎに作業を終えて頭を刈ってシャワーを浴びる。夕方新潟の山ア師より電話ある。洞川の食堂かんばしにて熊の引敷と錫杖入れを選んで、ご主人には連絡入れてあるので、送ってくれるよ頼んでくれとのこと。えらいことになった。昼過ぎに壬生住職より電話ある。

2018年6月4日(月) 晴れ
今日も真夏の暑さ。
朝だけが少しひんやりとしている。4時半過ぎに本堂に入るのが静かで平和な時間。朝食後に本堂裏の枯れ柴を片付ける。10時45分に下山小3年生来山す。この子たちは去年ザリガニ釣りに来て19名のほぼ全員が泥だらけになっていった子たちだ。本堂の中で今日は静かに僕の話を聞いてくれて、2年生よりもちょっと大人な質問もしてくれた。お不動様も今日は慈悲深い優しいお心で3年生を迎えてくれたはずである。S土建の落札した公共工事の期限内完成と安全を祈願す。

2018年6月3日(日) 晴れ
もう真夏のように暑い。
京都行き帰りの切符を身延駅に買いにゆき、ついでに荷物も本山に送る。準備OK。真夏のような暑さ。峰入り中の天候が気にかかるが、もう梅雨なので降られて当たり前。雨が落ちなかったら山の神の褒美だと思うだけ。川口さん芋焼酎届けてくれる。代わりに貰い物のワイン持っていって貰う。録音して送った藤圭子聴きながら飲んでくれたとか。またゆっくりやりたい。東海師よりメール。体調を崩しているらしいので、夕のお勤めにお不動様に祈る。標師より季節の果実サクランボいただく。感謝。

2018年6月2日(土) 晴れ
足が痛い痛い。
朝から足が重く痛い痛い。この症状が大峯なら最終日バス移動組となってしまう。明日の午後には荷物を本山に送ろうと思っているので、あとは間に合うような回復を待つだけだ。アサガオの種がこぼれて勝手に苗が成長してきている。竹を切ってきて蔓が巻きつけるようにしいさな囲い棚を作った。送る荷物を準備する。

2018年6月1日(金) 晴れ
ご来光拝せず。
午前4時25分辺りが富士山からのご来光とのことで、雨の上がった薄暗い朝を4時ちょっと前に外に出てみると、富士の姿が朝を迎える薄闇の中に浮かび上がっていた。これはご来光を拝することができると期待しながら、日蓮宗のお題目の始まる前に僕は心経と諸真言をあげ、雲海に浮かび上がる富士に螺を立てる。余韻が裾に向けて流れてゆく。カメラを忘れたことに気づき持ちに行き帰ってくると富士の姿を雲が覆ってしまい、5時半過ぎまで晴れることなく、時々陽の登った光が雲の間からきらりとするだけで残念であった。朝食後着替えて6時前には出発る。七面山奥之院に向かう。ここからは晴れ渡った彼方に富士を拝むことができた。佐々井師が「般若心経をあげよう」といい、阿形師が頭を取って3巻唱え、終りに僕が螺を立てた。真言僧がいることにも気づかってくれたのかもしれない。ここまでで僕は一足先に一人で山を下りる。10時前に一丁目まで戻る。でも今日の下りは途中からものすごくきつかった。これは日ごろの鍛錬の足りないことがすべてなんだろうから大いに反省しなければならん。来週の今日は大峯の往復の日なのだ。後半は一人で下りながらホントに泣きそうな程にきつかった。夕方内船寺の晩さん会に女房と参加する。また行くことがあるかどうかわからないが、一度は行かないと決めたが妹の誘いを受けて行ったのはやはりよかった。草刈りなどでここしばらく腰が重かったのも要因だったかもしれないが、大峯前に状態がわかったのもありがたかった。